おすすめメンタルヘルス・マネジメント検定試験~現代のニーズにマッチした将来性のある試験
先日、大阪商工会議所主催の「メンタルヘルス・マネジメント検定試験」
の公開試験を受験してきました。
この試験は、人事労務管理の視点から、人事・労務担当者および管理職、一般社員を対象にメンタルヘルスに関する知識や方法を問う、大阪商工会議所が主催する検定試験です。
今回、私が受験したのは、Ⅲ種とⅡ種です。
Ⅲ種(セルフケアコース)では、組織において従業員自らのメンタルヘルス対策(セルフケア)、ストレスへの対処法などが問われます。
Ⅱ種(ラインケアコース)では、管理職を対象とした、組織における、上司としての部下のメンタルヘルス対策(ラインケアといいます)が問われ、メンタルヘルスに関して、管理監督者の役割から、職場環境の評価・改善、労働者からの相談の方法、社内外資源との連携、心の問題で休業した労働者の職場復帰支援などが問われます。
Ⅲ種は、おそらく少しの勉強でも合格できるかもしれません(テキストもⅡ種より薄いです)。
Ⅱ種は、覚えることはやや多いです。
しかしⅡ種・Ⅲ種とも、勉強をしていくうちに学ぶことはかなりあり、すごく有用でかなり実用的な、ストレスマネジメントやメンタルヘルスに関わる知識を学ぶことができます。
Ⅱ種は特に、職場でのメンタルヘルス対策が中心なので、SEや研究職など、うつ病などの多くなりがちな長時間労働を課しているケースの多い職種の業界では、おおいに有効な知識になるのではないかと思います。
もちろん、それ以外の一般の事業所などでも、うつ病などの「予防」という観点から、おおいに活かせると思います。
前置きが長くなりました。。
ここで私個人の経験談に入りたいと思います。
私は、大阪で受験しましたが、大阪会議所主催ということもあり、大阪会場では相当な数の受験者であふれかえっていました。
特にⅡ種はすごい数の人!
そのようなプレッシャーの中の試験だったので、多少の不安もありましたが、もともと心理学を専攻していたため、ある程度ストレスマネジメントやメンタルヘルスに関する心理学・精神医学・心身医学などの予備知識はありましたから、アドバンテージが多少あり、一見難しそうな問題も比較的スムーズに解けました。
関連法規などは結構難しく苦戦しましたが、終わった後、「できた!」という手ごたえはありました。
後日、自己採点をした結果、合格点はクリアしていました(日本マンパワーのサイトで、模範解答が試験終了後、一週間くらいで発表されているようです)。
結果を見ると、点数は9割近くとれていましが、結構意外なところが間違っていて、二択くらいに絞れても、判断がつかないというか、判断の難しい選択肢もあるようです。
その後、結果が郵送されてきて、カード型の合格証が手元に届きました。
この試験を受けてみて思った、率直な感想は、
現代ニーズの高まっているメンタルヘルスに関わる検定試験であり、実用的な知識が身に付くうえ、ある程度勉強すれば、必ず結果の出る、ローリスクであるうえ、これからますますニーズの高まる可能性・将来性のある、結構いい資格なんじゃないかという実感です。
もし受験しようという方のために、一冊だけおすすめの本の紹介をしたいと思います。
Ⅱ種の試験対策には、下記の本がオススメです。
公式テキストを一通り読んだうえで、知識がコンパクトにまとまっているこの本を購入して、知識の総整理と、収録されている模擬試験2回分をこなせば、ほぼ確実に合格できるでしょう。
私も、この本一冊をやりこんで合格できました。
わかりやすく、ぜひおすすめです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




最近のコメント