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2008年11月

2008年11月30日 (日)

おすすめクラシック:「ベートーベンソナタ」から「悲愴」・「月光」・「熱情」

芸術の秋ということで、
最近、
大きなコンサートホールみたいなところで、

ベートーベン三大ソナタピアノリサイタル

に行ってきて、芸術にふれてきました。

有名なピアニストが熱心に演奏していました。

メインとしては、ベートーベン・ピアノソナタ作品が演奏されていました。

ベートーベン(1770-1827)

といえば、

交響曲第九番「通称、第九(だいく)」
が有名ですが、

今回はピアノソナタなので、(当たり前ですが)交響曲の演奏はありませんでした。

ベートーベンの三大ピアノソナタ
(ソナタとは、西洋音楽における器楽曲のひとつ、主に1人で演奏)
とは、

ピアノソナタ第8番
「悲愴」

ピアノソナタ第14番
「月光」

ピアノソナタ第23番
「熱情」
を表します。

ひとつのソナタは、だいたい四楽章からなります。

第一楽章
急速な音楽。

第二楽章
叙情的な性格を持ち、変奏曲が多い。

第三楽章
調は主調で、省略されることも。

第四楽章
フィナーレ。急速な音楽。

それぞれのソナタの特徴についてふれてみると、

ピアノソナタ第8番
「悲愴」
は、ベートーベンが標題を名付けた数少ないソナタ。
人間的な感情の表現が豊か。

ピアノソナタ第14番
「月光」
は、ベートーベンの死後、第一楽章が、「月光の波にゆらぐ小舟のよう」と言われ、月光の名がついたが、月の光のような印象があるのは第一楽章だけ。

ピアノソナタ第23番
「熱情」
燃えるような激しい感情と寸分の隙もない音楽的構成の一致から、最高傑作のひとつと言われている。

詳しくは、次のリンクで視聴してみてください。

リンク: "ベートーベン:ピアノソナタ・アルバム".

以上の三大ピアノソナタは(上記では、ソナタとは一般的に三楽章か四楽章と言いましたが)、全て三楽章からなります。

これらのソナタが全て、1800年頃にベートーベンによって作られていたことに驚かされました。

なんと、今から200年も昔の作品です。

ところが、現在でも、その楽曲は継承されているだけでなく、聞いている我々の心に強く訴えかけるものがあるように感じました。

例えば、
ピアノソナタ第8番
「悲愴」
などは、聞いていると、現代人でも持ちうるであろう、悲愴感というものや、ベートーベンの青春時代の苦悩が絵にとって分かるし、感じるような気がしました

(脱線しますが、TV番組から誕生したアイドル?グループ「羞恥心」に対抗して、お笑い芸人により構成され、歌っていたグループ名「悲愴感」とは、深さというか、重みが全然違います)。

人間の感性は、現代のように、いくらモノが豊かになっても、変わらないものなのかもしれませんね。

このような、歴史の壮大さを前にして、いわゆる温故知新な体験も、
「たまにはいいのかもしれないなぁ」
と思った、
人生について考えさせられる一日でした。

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2008年11月29日 (土)

おすすめTV番組:「ガイアの夜明け」と「カンブリア宮殿」、そして時間管理術&「28歳」の真意

今回は私がよく見るテレビ番組のオススメを紹介したいと思います。

私は基本的にバラエティーは見ません。

バラエティーを見て、たとえ一時的に笑えたとしても、知識として得るものや残るものはほとんど無いからです。

一世を風靡した、ギャグやお笑いネタは、人と会話する際に話題となることも多いため

(特に飲み会などで)、

一般教養として押さえてはいますが

(「そんなの関係ねー」や「どんだけー」など、流行語大賞レベルのネタはもちろん知識としてあります。ちなみに小島よしおは私の同期みたいです(笑))

、それほどバラエティー番組を見る意義は無いと思っています。

時間管理術の本を見ていると、

「テレビを見るムダな時間を減らせば、時間が有意義に過ごせる」

というようなことが、書かれている本が、かなり散見されます。

実際、計算してみると、

1日2時間テレビを見るというのは、覚醒して起きている時間は1日平均して16時間ですから、1日の8分の1を、テレビを見ることに費やしていることになります。

人生は、平均寿命の80歳で死ぬとして、その8分の1、つまり、死ぬまでの人生の中で、

10年間!!

もテレビに費やしてるのです!

1日2時間しかテレビを見ないと見積もっての試算ですから、現実には、もっと多くの時間をムダにしてることになります

(例えば、1日4時間テレビ見る人は、生涯で20年ムダにしてる)。

1日2時間テレビを見るのを減らすだけで、

将来的には

10年間の自由な時間をもらえる

と思うと、

ステキだと思いませんか?

その時間を、有意義に、実用的な趣味や勉強に使った方が、どれだけ効率が良いか?

というのが、時間管理術の基本になると思います。

そんな中で、私がよく見るのが、

ニュース番組は当たり前として見ますが

(と言っても時間がもったいないので、ニュース番組で見るのは大きなトピックや大まかな流れだけ、あとの詳細は新聞で読む。新聞については、また後日語ります。)、

特にドキュメンタリー番組を見ています。

その中でも特に、

日本経済新聞(通称、日経)

が、制作に絡んでいるドキュメンタリー番組は、かなりリアリティがあり、面白いです。

あえて、二つ番組を上げさせていただくなら、

二つとも経済系に強いテレビ東京系ですが、

「ガイアの夜明け」と、

「カンブリア宮殿」

でしょう。

前者、
「ガイアの夜明け」
は、俳優、役所広司が案内人を務める経済系ドキュメンタリー番組です。

現在、経済的に注目されている、様々な経済に直接的、もしくは間接的に関わるトピックに焦点を当て、その仕事に関わる人、個人を例に出すことで親近感を視聴者に持たせ、結果的にその人が、逆境や苦難を乗り越え、明るい未来が見えてきたところで、毎回前向きにエンディングを迎える、という内容です。

親近感が持てるだけでなく、ひとつの日常にありふれた人にフォーカスを当て、その人の置かれている現場を生々しい描くことで、見ているだけで、その業界などの置かれている現状に対する理解は深まります。

また、どんな困難や逆境も乗り越えようと試行錯誤し、そして明るい兆しが見えてくるという、アツイ人間ドラマみたいなところもあります。

日経スペシャル ガイアの夜明け経済大動乱 (日経ビジネス人文庫) Book 日経スペシャル ガイアの夜明け経済大動乱 (日経ビジネス人文庫)

販売元:日本経済新聞出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

後者、
「カンブリア宮殿」
は、
作家、村上龍がメインの司会で小池栄子がサポート役です。
様々な業界で成功した経済人をゲストとしてお呼びし、その企業や経済人の成功秘話や逸話を、村上龍の切り込んだ質問に答える形で、経済人が成功のヒントや仕事に対するモットーや人生哲学などを語る番組です。

先日は、
品川女子学院
校長の
漆 紫穂子さんがゲストとして登場していました。

そこで、品川女子学院で実践している、

「プロジェクト28」

というものについて語っていました。

「プロジェクト28」とは、
それを立案した校長の彼女によると、

「28歳をひとつの人生におけるゴールと見なし、それに向け、将来なりたい職業をはっきりさせて、そのために何をすべきか考え、具体的な計画を立てさせる。
28歳までに資格と専門性を身に付けることが重要だ」
という意味があり、

「28歳」

というターニングポイントについて、強く意識して言及しています。

また、

「ゴールがあるから逆算できる」

とも言っています。

それに対し、
司会の村上龍も、「28歳」という数字にふれ、

「28歳までに何で食っていくか決めて、35歳までにキャリアをつむことが重要」
と言っています。

上記は一例ですが、このように番組内では、村上龍とゲストとのアツイトークも繰り返されます。

なかなか面白いですよ。

カンブリア宮殿 村上龍×経済人II Book カンブリア宮殿 村上龍×経済人II

著者:村上 龍
販売元:日本経済新聞出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ちなみに、最近はちまたでよく、28という数字を目にします。

そんな中でオススメの本が、

28歳のリアル

新版 28歳からのリアル Book 新版 28歳からのリアル

著者:人生戦略会議
販売元:WAVE出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

です。

今回の記事が長くなっていしまったので、本の内容紹介はまた次回やろうと思いますが、

28歳前後のアラサー

(アラウンドサーティーの略、ドラマAround 40が語源)世代

には超オススメするし、必読書です!

脱線しました。。

総括すると、村上龍はときどき的を外した?質問をするので、内容的には、前者のガイアの夜明けのほうが充実してて面白いかな?とは思います。

地方でテレビ東京が見れなくても、BSジャパンで見れるので、是非一度ご覧ください。

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2008年11月27日 (木)

参加したかった ブロガーイベント

以前お知らせした、

Word of the Year '08 ~今年のコトバを振り返るブロガーイベント~

リンク: Word of the Year '08 ~今年のコトバを振り返るブロガーイベント~:@nifty.

で、

「ブロガーが考える今年の漢字」は『変』に決定したらしいです。

『変』の選定理由は、次のリンク先に載っています。

リンク: 「ブロガーが考える今年の漢字」は『変』に決定!|ニフティ株式会社.

残念ながら、私は都合が合わず、参加をキャンセルしてしまいました。

できることなら、参加したかったです。

イベントの大まかな雰囲気と内容(記事は、眞鍋かをり氏ばかりにフォーカスが当てられていますが、)は、

次のリンクから分かると思います。

リンク: 眞鍋かをり、アラサー突入の来年は「結婚しない」と断言 ニュース-ORICON STYLE-.

イベントの画像を見ていくと、すごく面白そうなイベントで、

「できることなら参加したかったなぁ。。」

と思わされました。

「後悔先に立たず」です。

これからは、タイムマネジメントというか、

時間管理術を徹底して、

先を見越した、時間の有効利用ができるようにしたい(つまりは、早めに予定を立てて、イベント事には積極的に参加したい)、と思いました。

今日から実践しようと思いました。

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2008年11月26日 (水)

おすすめアンチエイジング:できる男の顔になる!若顔作りエクササイズ

今回は、今、雑誌やテレビなどのメディアで特集されることの多い、

「表情筋の鍛え方」

についての本を紹介したいと思います。

女性誌で、
特集されることの多い、

「表情筋の鍛え方」

ですが、男性版も発行されており、
その中でも、先駆者的な本を紹介したいと思います。

できる男の顔になるフェイス・ビルダー

この本は、顔面にある表情筋を鍛えて理想的な顔を手に入れようというのが、趣旨です。

顔には57の表情筋があると言われています。

人は、感情の喜怒哀楽によって、無意識のうちに表情筋を使って表情を作り出しています。

例えば、楽しいときは、表情筋の中でも、笑筋(しょうきん)という筋肉が使われ、口の口角が上へ引き上げられ、笑顔の表情が作られます。

そのようにして、無意識のうちに表情筋は使われているように見えますが、実は実際使われているのは、ほんの一部の表情筋だけで、残りのほとんどの表情筋はふだんの日常生活の中では、あまり使われていません。

そこで、フェイシャル筋トレの登場というわけです。

フェイシャル筋トレの中でも、今回紹介する
「フェイス・ビルダー
(※著者によって筋トレ法の名称は異なる、フェイス・ビルダーというのは、この著者の提唱する顔面の筋トレ法)」

では、ふだん使わない表情筋を意識して使うことによって、顔面をひきしめ、おでこのシワを消したり、

ほうれい線
(加齢に伴って鼻から口元にかけてできる縦ジワ。これがくっきり刻まれると老けて見える)
を目立たなくしたりすることが可能です。

(もちろん個人差はあるので、確実に変わるとは言い切れませんが)

この本では、他にも、

「小顔になる方法」、

「顔全体のフェイスリフト」、

「目をパッチリさせ、目元を若返らせる方法」、

「二重アゴの解消」、

などが書かれています。

精悍な若顔を作り、第一印象を変えたい人にはオススメです。

次回は、スキンケアなど、若々しい肌作りについてふれたいと思います。

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2008年11月24日 (月)

おすすめ起業法:「成功者の告白」神田昌典さんが語る起業するためのノウハウ満載本

最近、読んだ本でとても面白い本があったので紹介します。

起業を将来したいと考えている人や、起業に漠然と興味がある人に、おすすめしたい本です。

成功者の告白
~5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語~
神田昌典 著
講談社+α文庫
2006年
781円

です。

決して新しい本ではないですが、
一言で言うと、
「中身の密度が超濃い」小説です。

フィクション小説なのですが、最後まで読むと分かるように、神田昌典氏の経験に裏打ちされたもので、独立からの五年間に起こる典型的な出来事を、複数の実話をベースにパターン化したものです。

タイトルにある、

5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語

というと、ノウハウを詰め込んだ、ただのハウトゥー本と思うかもしれませんが、そうではありません。

成功に至るまでは山あり谷ありで、仕事での成功の陰に潜む、家庭の問題など、今まで一般に論じられなかった、成長段階ごとに起こる典型的な問題を、仕事および家庭の両点にフォーカスを当てて書かれています。

また、5年間を3時間で学ぶのですから、中身は本当に凝縮されて、密度の非常に濃いものになっています。

エピローグで、神田昌典氏も、本来なら数冊になるところを、無理して一冊に詰め込んだと言っています。

小説なので、読みやすいのはもちろんですが、小説内の本文では、会話調で、起業し奮闘する主人公に対して、彼のあらゆる疑問に、元上司の経営コンサルタントの神崎(おそらく神田氏の名前と立場からきていると思われる)が、幅広い知見をもとに、分かりやすい具体的な例をあげながら答えていき、指南していくわけです。

初めは、私も納得できませんでした。

彼の、将来を予測するような断言的な物言いに、
「なんで、そうなると言い切れるの?」
と初めは思います。

ところが、小説のストーリーを通して、彼の言ってることが、ストーリーの中で現実に起こってきます。

その具体例を通して、隠れた法則に対する理解は深まります。

そのような現象に対して、ただの偶然と思われる人もいるかもしれませんが、この小説に出てくる、いわゆる「見えざる法則」は、神田氏が数千社の経営者と関わってきて痛感しただけではなく、過去の世界における成功者も経験してきたものだそうです(そこからタイトルの「成功者の告白」はきてます)。

つまり、裏を返せば、過去の成功者の失敗から、成功するための法則を掴んでいくことができる、そのようなとても有益な法則が凝縮された一冊になっています。

読み終えてみて、
ビジネスの根幹である、起業のノウハウが掴めただけではなく、
成長段階における、仕事と家庭の関係など、
ちょっと大きな法則というか流れの片鱗に触れた気がしました。

また小説の中での、
起業して、困難を乗り越えながら、成功するあとまで、一喜一憂する場面は多々あり、熱い人間ドラマみたいなところで、感動し、感極まる場面も多々ありました。

というわけで、小説としても楽しめます。

781円の文庫本と、とても廉価なのに、この凝縮された内容は買い!です。

2006年なので、ちょっとだけ古いですが、
是非おすすめします。

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2008年11月23日 (日)

Word of the Year '08 参加したいが、できないジレンマ

リンク: Word of the Year '08 ~今年のコトバを振り返るブロガーイベント~:@nifty.

という@nifty主催ののイベントがあり、

「今年の世相」をあらわす漢字を募集していました。

そこで、私は今年を表す漢字として、「泡」を選びました。

その理由は次のようなものです。

アメリカのリーマンショックになどに端を発した金融恐慌が、世界中に波及して、輸出メインの日本企業だけでなく、新卒の就活生の内定取り消しや、銀行の貸し渋りや貸しはがし、庶民の景気不安による消費低迷、企業の倒産件数の増加、など様々な形で、われわれの身近にまで悪影響を及ぼしています。
あの好景気と言われていた、今年度半ばまで続いた、「いざなぎ越え」は何だったのか?
それは、泡(バブル)のように消えてしまったと思います。
また、アメリカで、複雑な金融商品により作られた外資系金融機関の富も、一瞬にして、泡(バブル)のように消えてしまいました。
なんか、システムがもろい、はかない社会だな、と思いました。
そのため、「泡」の漢字を選ばせていただきました。

という内容で、イベントに応募すると、

な、なんと、

イベントに、

『当選』

してしまいました!!

「抽選の結果、あなた様がご当選致しました」

というメールが届きました。

とてもうれしいです。

ところが、ここにきて、東京まで距離があってなかなか行けない理由もありますが、休みがなかなか取れない事情が出てきて、参加できるかどうか、雲行きが怪しくなってきました。

どうしようか、今、悩み中です。

ブログの女王、眞鍋かをり氏に一目、お会いしてみたい気持ちも、ひとしおなんですが(ちなみに私は、眞鍋かをり氏とは出身地が同じです)、どうしようかすごく悩んでいます。

欠席するなら、できるだけ早く返答を出さないと、先方に迷惑がかかるので、早急に決断したいと思います。

人生において、このイベントに参加するか否かは、大きなターニングポイントになりそうです。

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2008年11月20日 (木)

おすすめ外見の磨き方:男は「見た目!」…を実践するための入門編と実践編の本

最近、

「男は見た目!」

と、TVや雑誌など、様々なシーンでよく言われるようになってきました。

最低限の身だしなみは大事だけれど、そこまで見た目にこだわらない方が多かった時代は、もはや過去のものです。

今では、女性から良く見られるためだけでなく、TPOに応じて使い分けられる最低限のマナーとして、自分の見た目、つまり、印象管理を徹底していきましょう、という世風が強まっているように感じます。

そこで、私もそのような、流行?に、感化されて早速、本屋で面白そうな本を探し、数冊買ってきて読んでみました。

見た目の改善には、分かりやすいビジュアルの本がいいと思い、カラーの本で内容の密度の濃いハウツー本を選んでみました。

1分間でできる!

メンズケア

SuperサポートBOOK

は、カラーで文字や絵も大きく、大変分かりやすかったです。

フェイス&ボディケアから、ファッションテクニック、ヘアケア&スタイリングに至るまで、最低限必要なことは、一冊でほぼ網羅されています。

これは、男の「見た目」作りの入門書としては、買いでしょう。

デキる!男の「見た目」塾

これは、カラーで分かりやすいですが、本当に密度の濃い、本です。

「ここまで、こだわらなきゃいけないの?」

と思わせるくらい、深く掘り下げて、マニアックな、「見た目」のために活かせる知識が、書かれてあります。

表情の作り方から、的確な立ち振る舞い、上品な話し方、健康的な外見の作り方、ファッションセンス、相手のしぐさから本心をみぬく、方法まで、あらゆることが網羅されています。

多少、使えないというか、使うのが難しい知識もありますが、豊富なボリュームがある本なので、そこが気にならないほど、使える知識は多々あります。

ボリュームや、情報量重視の人にオススメです。

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2008年11月19日 (水)

おすすめ「16の性格から天職がわかる」:「あなたの天職がわかる」簡単かつ実用的な性格テスト

今日のおすすめの本は、

全然立ち読みできます。

あなたの天職がわかる16の性格

ポール・D・ティーガーら著
栗木さつき訳
主婦の友社

です。

この本は、最近出版された本で、立ち読みしたのですが、なかなか面白かったです。

性格テストの

「どちらが自分にあてはまるか?」

という二択を選択していって、最終的に、16に分類分けされたカテゴリーのいずれかにその人が入るわけです。

その結果が、その人の性格傾向であり、それを象徴するキーワードが書かれています。

また、その人の性格傾向にあった「天職」もいくつか列記されています。

私も、性格テストをやってみたのですが、結果、自分にピッタリあてはまるキーワードが表示されており、また性格傾向の特徴の記載も的を得ており、思わず、

「これはすごい!」

と思いました。

この本の著者は、アメリカの企業採用側の性格タイプテストを、多数作ったアメリカ人らしいです。

私は「創作者」、いわゆるクリエイティブの仕事が向いている、という結論でした。

アドバイスとしては、

「飽きやすい性格なので、物事の優先順位をはっきりさせ、目標に集中力して取り組み、

決めたことには最後まで取り組もう」

という、

「まさに私にズバリ当たってる!」と思わせるアドバイスが書かれてました。

まぁ、買うのはもったいないと思うので、今なら大きな書店に行けば置いてあるので、一度自分の適性を知るために立ち読みしてみてはどうでしょうか?

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2008年11月18日 (火)

おすすめmusic:「葉加瀬 太郎」演奏による「エトピリカ」「情熱大陸」「冷静と情熱のあいだ」

前回に引き続きネタ不足解消のため、

最近よく聞いている音楽を紹介したいと思います。

決して新しくはないですが、

のアルバムです。

二枚組で、バイオリンによる演奏と、ピアノによる演奏があるのですが、どちらもなかなかいいです。

私のオススメの曲は、

・エトピリカ
…テレビ番組「情熱大陸」エンディングテーマ

・冷静と情熱のあいだ
…辻仁成の小説が原作の、ミラノとフィレンツェが舞台の映画の曲

・情熱大陸
…情熱大陸のオープニングテーマ、葉加瀬の代表曲

あたりです。

ちなみに、

エトピリカ

は、私のケイタイの着信音にしているくらい、お気に入りです。

葉加瀬太郎は、
「情熱大陸LIVE」や「live image」などの全国ツアーを精力的に行っています。そのコンサートの中身はかなり充実したもので、葉加瀬太郎の饒舌なトークは歯切れがとても良くて面白く、多少のつまらないギャグをボソッと言ったりするので、客席に笑いを呼び、みんなを楽しませ、飽きさせません。
そして、最後はスタンディングオベーションの嵐です。

みなさんも、一度、葉加瀬太郎のコンサートに行ってみてはいかがでしょうか?

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2008年11月16日 (日)

おすすめ恋愛の心理学:「恋愛心理学」と「恋ごころの科学」~この本であなたの恋愛に対する疑問は解消!

今回は、前回オススメした、

人間関係の心理学

と同じの著者の本で、みなさん誰しもが興味があると思われる、

「恋愛」の心理について、社会心理学(※詳細はまた次回説明します)など様々な心理学の知見を用いて書かれています。

図解雑学

恋愛心理学

学問的な側面は見せつつも、思わず、「面白い!」と思える内容です。

みなさんの日常において、ありふれた恋愛について、心理学的な実験結果を用いて科学的根拠を示しながら、みなさんの恋愛でも応用可能なテクニックや、

「あの恋愛の、あの場面ではこうべきだったのか!」

「このようにしたら、彼(彼女)とも恋愛に発展できるのか!」

などの気づきを与えてくれる一冊だと思います。

「恋愛の発展」から、

「恋のかけひき」

「嫉妬の心理」

まで書かれています。

正確には、「恋愛心理学」という学問は、心理学の学問的なカテゴリーの分類にはありません(一般的には社会心理学のカテゴリーに入る)。

ですから、恋愛をメインに扱ったものでも、心理学的に根拠が示された、正確な学問書が少ないのは事実です。

そのような中で、この本は、上記の点を満たした、一読に値する希少な本だと思います。

ところが、最近では、「恋愛の心理」を扱った本が、本屋で多数、散見されるようになりました。

ところが、だいたいのそのような本は、作者自身の経験則で語られており、とても科学的とは言えないし、同じようなアドバイスが、みんなに当てはまるとは思えません。

特に、エッセイぽいつくりな本は、おすすめできません。

そのような理由があるので、恋愛においては、小手先のテクニックにたよるよりも、少し古典でも一般的に普遍性がある本のほうがいいと思います。

そこでオススメなのが、

恋ごころの科学

です。

この本は決して新しいとは言えませんが、恋愛を科学した本の中では、いわゆる先駆者のような存在で、今でも名著として、読まれている一冊です。

著者の

松井 豊 氏も、

恋愛研究の分野では、第一人者的な存在で、活発に様々な書籍などで意見を発しています。

モノクロで少し読みにくいのと、学問的な少し固い内容ですが、面白いです。

図書館などで是非見てみてはいかがでしょうか。

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2008年11月15日 (土)

おすすめ実戦的心理学:「人間関係の心理学」~分かりやすくすぐ使える内容が満載~

前回は、学問的な心理学の入門書を紹介したので、今回は学問的ではあるけれでも、

実用的な、使える心理学の簡単な本を紹介したいと思います。

図解雑学

人間関係の心理学

ナツメ社

が、大変分かりやすくオススメです。

この本では、科学性を追求する心理学において、特に社会心理学

(社会心理学とは、社会生活を営む我々が、日常の、対人間の相互作用によって起こりうる、心理的な影響について実験的手法を用いて明らかにする学問。詳しくは、また次回以降で触れます。)

の実験から明らかになった、人の人との、人間関係の中で起こりうる人間の行動特性ついて、イラスト入りで分かりやすく書かれています。

心理学初心者でも、面白く読めるような内容で、単純明快に、見開き2ページで、コンパクトにまとめられており、心理学に対する興味が引きつけらると思います。

また、学問とはいえ、かなり実践で応用できるような内容なので、日常生活にも応用可能です。

ちなみにこの本の著者である、

齊藤 勇 氏は、

大変分かりやすく面白い、初心者でも楽しく読める心理学の本をたくさん出しているのでオススメします。

の三点が比較的読みやすく、廉価で買えるのでおすすめです。

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2008年11月14日 (金)

おすすめ仕事術:勝間和代さんら達人から学ぶ「仕事術」のオススメ本

月間
ビジネスアスキー
2008年12月号
新装刊2号
の総力特集
「あなたにぴったりの仕事術を探せ!」
が面白かったです。

まず、
「仕事術の女神
勝間和代に聞く101問」
では、
勝間和代のプライベートから、仕事に対する姿勢から考え方まで、勝間氏が、あらゆる疑問に対して単刀直入に一言で答えています。

シングルマザーならではの家庭的な側面が垣間見えるような、一般的な回答も見られますが、中には、優れた将来に対する明確なビジョンを持ってるなぁ、と感心させられます。

やはり、ベストセラーを連発し、公認会計士やら経済評論家やら、幅広い分野で大活躍中の勝間和代氏は、
「ただものではないなぁ」
と思わされました。
今、女性で、日本にここまでインパクトを与えてる人は、
「勝間和代氏くらいしかいないのではないか?」
と思います。

ちなみに、この本のタイトルにある
「仕事術」
の定義は、勝間氏によると、
「できるだけ少ないインプットで、できるだけ多くのアウトプットを出すこと」
らしいです。

また、勝間氏の本を読んで三日坊主にならないためには、
『「わかる」と「できる」は違う、と思っておくこと』
らしいです。

これは、まさに勝間氏らしいコメントで、勝間氏の著書はなかなか、内容や趣旨は分かっても、「できる」ようになるのがなかなか難しいと思います。
ただ、「できる」状態が習慣化(これは、勉強法の本でも盛んに言われてる重要事項)すると、かなりのリターンというか、「結果は自ずと出てくるのではないか?」と思います。

それだけ、革新的なことが、勝間氏の著書には書かれてます。

ただ、実践するにはなかなか難しく、三日坊主になる人がいるのもやむを得ないとは思います。

また勝間氏によると、
「効率化」
の定義は、一言で言うと、
「よけいなことをしない」
らしいです。
まさにその通り、ですが、
「何事にも効率化最優先の、勝間氏らしいコメントだなぁ」
と思いました。

数ある勝間氏の著書でオススメは、

無理なく続けられる
年収10倍アップ
時間投資法

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 Book 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

著者:勝間 和代
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

が、分かりやすく実用的かな、と思います。

3人の子育てをしながら、ハードな外資系金融機関でフルタイムで働き、資格まで取得し、その上、相当な数の本を読みあさり、本を書きまくってる勝間氏が、時間の有効な利用法について、
「時間に投資する」、
という観点から様々なノウハウが書かれてあります。

脱線したので、本の紹介に戻りますが、
今回のビジネスアスキーにある、

仕事術検定

という試験問題は、
難問奇問が多く、
誰でもが知ってるであろう問題か、誰も知らない、
「てゆうか、分かるわけないだろ」
という問題に二極化され、ちょっとオススメできません。
答えがあっても、解説がほとんど無い!
これでは、意味ないですよね(笑)

続いて、

著書が教える「旬」な仕事術速習のポイント

というコーナーがすごい良かったです!!

この本がフランス料理なら、オードブルが勝間和代氏で、メインディッシュが、このコーナーになるでしょう。

様々な「仕事術」のベストセラー本の著書による、今からすぐに使える仕事術の極意が、書かれてあります。

発見力の
小宮 一慶氏
によると、
「仕事に関してオタクになることにより、いろいろな発見が生まれる」
そうです。

地頭力の

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 Book 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

著者:細谷 功
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

細谷 功氏は、
地頭力を鍛えるために、
「物事を考えるときはまず、『向こう側』にたってみよう」
と言います。

つまり、人間関係において、向こう側(対象としての相手がいて、そのさらに向こうの人から相手を見て)は、どう思うか、考えるか、を考えてみることによって、相手の行動も読めるし、地頭力を鍛えられるということです。
ちなみに地頭力とは、
「日常で起きる、あらゆる問題を解決できる『考える力』のこと」
らしいです。

超「超」整理法の

超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー Book 超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー

著者:野口 悠紀雄
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

おなじみ、
野口悠紀雄氏は、
「まず、Gmailを使ってみることから始めよう」
と言います。

つまり、Gmailにメールを送り続けて、情報を蓄積し、分類はしなくていいから(つまり、整理はしない)、使い続けていくだけで、自然と秩序ができあがっていき、検索機能を駆使することで生産性が上がる、ということです。

あらゆる書類をGmailに送信すれば、整理しなくても、キーワード検索すれば、関連メールが表示されるので一目瞭然で整理が可能らしいです。

私も今日から、なんでもかんでもGmailに転送する習慣をつけてみようと思います。

「情報は1冊のノートにまとめなさい」

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 Book 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」

著者:奥野 宣之
販売元:ナナ・コーポレート・コミュニケーション
Amazon.co.jpで詳細を確認する

でおなじみ、現役記者、
奥野宣之氏の
100円ノート術は、

「思いついたことは何でも『時系列』に書いていく」
らしいです。

つまり、項目ごとに整理して書こうとすると、どの項目にも当てはまらず、宙に浮いてしまう情報が出てしまうが、時系列なら全部の情報をインプットできるというわけです。

あと、何人も著名なベストセラー著書が出て来て、仕事術を指南しているので、興味ある方は読んでみてください。

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2008年11月13日 (木)

おすすめ心理学入門編:「心理学の誤解」と、「心理学入門書」~本当の心理学とは

心理学は、一般にはかなり誤解されているように思えます。

例えば、TVのバラエティ番組でよく放映されているように、性格診断テストをして(絵などをゲストに描いてもらって)、「その人の性格や深層心理などを当てる!」なんて言ってますが、そのような、心理学者(もちろん中には、心理カウンセラーなどという資格もないのに適当にカウンセラーを名乗ってる人も多いようですが、)の判断は、かなり心理学者によって判断が分かれる、つまり妥当性に欠けるわけです。

個人の判断はやはり、今まで臨床経験から蓄積された、主観的判断になりがちです。

これでは、心理学とはいえません。

心理学は一般には科学と言われています。

科学では、「こころ」という不確かなものを扱いつつも、具体的データという証拠に基づいたエビデンスベイスト(evidence-based)な状態が求められます。

TV番組での性格検査は、ほんの一例ですが、確かに臨床心理学においてクライエント(被験者)の人格の検査(その人の持つ欲求、態度、情緒的特徴、などの心理的な測定する検査)ために、いわゆる投影法と呼ばれる検査法を使う場合もあります。

投影法とは、有名なバウム・テストのように、

「実のなる木を一本描いてください」

と、検査者が被験者に指示します。

被験者は(何を求められているか、詳細は説明されないため、)あいまいな状況におかれるわけですから、さまざまな反応の仕方(絵の描き方)があるわけです。

もちろん、描かれた絵のパターンがありすぎるわけですから、解釈に検査者の主観が入り込む余地が多くあり、妥当性の高い評価ができるようになるには、熟練を要します。

そのように、投影法では、解釈が難しくなるのは当然といえるわけで、TV番組での性格検査は、妥当性が高いとは言えず、(検査者が、よっぽど熟練を要した臨床心理学者でない限り、)判断の内容に問題がある場合が多い、としかいいようがありません(ただ、バウム・テストに関しては、木を描くだけなので、まだ投影法の中では解釈はまだ簡単なほうといわれています)。

少し前置きで、一般に世間で誤解されている「心理学」の落とし穴のついてふれてみました。

心理学に興味をもってもらえたでしょうか?

今回は、そんな「心理学」というアカデミックな学問にふれる入門書を紹介したいと思います。

まず、概論書として、心理学がどんな学問か知りたい人には

図解雑学

心理学入門

ナツメ社

図解雑学 心理学入門 (図解雑学シリーズ) Book 図解雑学 心理学入門 (図解雑学シリーズ)

著者:久能 徹,松本 桂樹
販売元:ナツメ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

がイラスト入りで分かりやすく、飽きずに三時間くらいで読めます。

著者は、第一線で活躍しているような研究者ではなく、臨床心理士として臨床にたずさわっている人たちが書いているので、内容にはちょっと物足りないですが、入門ならこれくらいでいいでしょう。ただ、臨床家が書いているだけに内容に偏り(臨床のほうが比重が大きい)があります。

ナツメ社の図解雑学シリーズは、イラスト入りで分かりやすく、心理学関連の書籍も充実しており、おすすめです。

ちょっと難しいけど、学問の奥深さを知りたい人には

心理学ナヴィゲータ

北大路書房

心理学ナヴィゲータ Book 心理学ナヴィゲータ

著者:神田 義浩,山下 京子,広兼 孝信,唐川 千秋,森田 裕司
販売元:北大路書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

がおすすめ。一般に心理学系以外の、大学の心理学の教科書として使われている平易な心理学概論のテキストです。

内容は広く浅く、ですが、初心者にはこのくらいまでがいいかなと思います。

ただ、教科書なので、文体は固いです。

次回は、学問的な心理学は置いとくとして、もっと実用的な、使える心理学の本を紹介しますね!

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2008年11月12日 (水)

おすすめ実践で使える心理学:週刊ダイヤモンド「使える心理学」~今すぐ使えるノウハウが満載!

週刊ダイヤモンド
2008/11/8発行
特大号
690円
の特集
「使える心理学
人間関係・ビジネス・資産防衛に
『経済+心理学』が効果てきめん」

がすごい充実した内容でした!!

社会で使える心理学を駆使した内容でオススメです。
この値段なら買っても損はないかも。

ブックサマリー、大まかな各章の要約から入ると、

ビジネスブレイクスルー大学院大学学長、大前研一のコメントは心理学というより経験知であるが、「ポジティブ思考が大事」ということ。

第一章、人間関係編

については、心理学の当たり障りのない基礎中の基礎からの引用としとしか思えない内容が散見され、一部学説に関して、「本当にこれでいいのかなぁ」と思わされるような記述(いろいろな見方があり、見解が一致してない)があって、本当に当たり障りのない内容。

第二章、性格診断編
ビッグファイブ理論といい、性格の基本は五次元で決まるという内容を、有名な
「心理テストはウソでした」(この本は心理学の専門書なみの難解な本なので、統計学が得意でない人にはおすすめできません、参考までにリンク貼ってみました。)

「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た Book 「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た

著者:村上 宣寛
販売元:日経BP社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

心理テストはウソでした (講談社+アルファ文庫 F 49-1) Book 心理テストはウソでした (講談社+アルファ文庫 F 49-1)

著者:村上 宣寛
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

の著者で、性格心理学の分野では新進気鋭な教授が作成した性格診断テストが記載のうえ、自分で自分の性格を診断できるようになっています。

これは使える!

ちなみにビッグファイブという、性格の五次元とは、
「外向性」
「協調性」
「良識性」
「情緒安定性」
「知的好奇心」の五つ。

やってみることにより、自分の性格の改善点を発見できます。

つづいて、血液型本が大ブームになったけど、
「血液型診断は大ウソ、当たることはない」
という、一般的に心理学をかじった人ならみんな知ってる周知の事実に対して、心理統計学的に誤りの根拠が述べられ、

「B型自分の説明書」シリーズ(←この本はあまりオススメできないので、誤って購入しないように、リンクを貼っていません)

などの血液型本に、警鐘を鳴らしてます。

第三章、ビジネス・営業編

「ビジネス系の小説を書かせたら日本一うまいんじゃないか?」
とオレ的に絶賛の、神田昌典氏が、オススメの最低限押さえるべき心理学、心理操作の使い方について語ってて、彼の小説

「成功者の告白」

成功者の告白―5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 (講談社プラスアルファ文庫) Book 成功者の告白―5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 (講談社プラスアルファ文庫)

著者:神田 昌典
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

にもあるような、ビジネスにおける将来の展開を予期、というか完全に想定してる内容の小説独自の説得性のある語り口調は絶賛。

特にP61にある、桃太郎を例えとした、起業や新たなプロジェクトを立ち上げるときのメンバーの性格・役割の見極め方は、もう絶賛の
一言(ちなみに、この桃太郎を例にした、ビジネスを成功させるための性格・役割のたとえは、上記の「成功者の告白」313ページにも出てくる)。神田昌典氏らしい、ビジネスにおける将来の展開を知り尽くしてる人しか書けない内容でした。

ちなみに神田昌典氏は、世間にインパクトを与える本を出しまくってる、あの勝間和代氏とともに、
「10年後
あなたの本棚残る
ビジネス書100」
ダイヤモンド社

10年後あなたの本棚に残るビジネス書100 Book 10年後あなたの本棚に残るビジネス書100

著者:神田 昌典,勝間 和代
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

というタイトルで、本を先日出しました。

これはタイトルどおり、必読な本でしょう!

アマゾンでも、一時期トップ圏内にランクしていました。

勝間和代さんの本は、革新的な、今まで誰も書かなかったような本であり、とても活発に意見を発しているのですが、(特に実践系の本は)内容的に
「現実的には、ちょっと実行は難しいんじゃないかなぁ」
というものが多いような気がします。

「効率が10倍アップする新・知的生産術ー自分をグーグル化する方法」

などは、実践するには、ちょっと一般の人には難しい内容ですが、新しい勉強法(要は知的生産術)に関して、新鮮な示唆を与えてくれると思います。
また、「こんな方法があったんだ!」と新しい発見があると思います。

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 Book 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

著者:勝間 和代
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

神田昌典氏の本は、勝間和代氏ほど革命的な本はないですが、的を得た内容で、数いる経営コンサルタントの中でも、
「彼はビジネス系の小説書かせたら随一じゃないか」と思わされます。

是非ともオススメしたいです。

脱線しましたが、第三章はあとは百貨店など販売店における商品の配列のコツなど、販売してる方はご存知のテクニックが記載されているくらい。
続いて、アメリカ大統領選におけるオバマ氏の色彩戦略など。

色彩のパワーはブッシュ氏がネクタイやカーテンの色(赤と青の使い分け)で演出したように、こんなところでも使われてるよ、という内容。まぁ参考まで。

続いて、
「ビジネスで使える心理法則」
これはビジネスマンには使える!

といっても、社会心理学における、「説得」の基礎中の基礎の内容。知ってる人も多いと思われるが、知っていると知らないとでは全然違うでしょう。

第四章
投資・行動選択編

これが今回の本誌で一番アツかった内容!
「行動経済学」は、経済学に心理学の知見と手法を導入し、経済活動において、人間がなぜ、どのように行動するかを研究する学問。
その中でも、株式市場など金融の領域を対象にしたものを、特に「行動ファイナンス」といって今最も注目を浴びている学問分野の一
つらしい。

心理学が経済が応用できるなんてビックリですよね。

この本で私も初めて、「このような学問があったんだ」と知って、新鮮で面白すぎて感激しましたが、
このコーナーの経済学の理論を駆使した解説には、思わずなるほどと、深く納得させられるものがありましたよ。
P88上のグラフ、たったひとつが如実に人間の行動傾向を語ってるんだよね。

・人は同じ額でも利益よりも損失に敏感

つまり、

・人間には、利益はなるべく早く確実なものとしたがる一方で、損失は先送りにしたがる傾向がある

・利益が出ている場面ではリスクを回避して現時点での利益を維持しようという心理が働くのに対し、損失が出ている場面では逆に、
株価がさらに下がるリスクを冒して、損失を取り返そうという心理になる。

こういうグラフに表された結果が、人間の行動傾向を表していて、その概念が基本になって、P89からの問題編をこなすと、ガリレオ
風には
「実におもしろい(福山雅治)」て感じでした!
ちょっとオレは新しい発見に、新鮮さ、かつ学問の奥深さを感じました。

問題編について、詳しくは、
角田康夫著
「行動ファイナンスⅡー例題と用語集で読み解く非合理の謎」(金融財政事情研究会)
を参考にしたらいいみたいです(これは私は読んでないのでオススメしてません、参考まで)。

行動ファイナンス〈2〉例題と用語集で読み解く非合理の謎 Book 行動ファイナンス〈2〉例題と用語集で読み解く非合理の謎

著者:角田 康夫
販売元:金融財政事情研究会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

以上、長々と、オレの独断と偏見でブログを書き込んできましたが、
心理学をかじった私としては、この本は690円なら、買いじゃないかなと思い、ブックサマリー作りました。

良かったら読んでみてください。

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2008年11月10日 (月)

気合いをこめた前書き:ブログを始めたきっかけ&初心&方向性~脳科学の知見から

先日、誕生日を迎えた。

もうとてもじゃないが若いとはいえない年齢だ。

脳細胞は、40歳を超えると10年間で全体の5%ずつ減っていく、という話を東京大学のある教授が話していた。

人生において、問題解決能力を駆使して、最大のパフォーマンスを持ってチャレンジできるのはおそらく40歳までということになる。

ということは今、新しいことにチャレンジしなければ、いつできるんだ?

この疑問に答えるべく、新たな試みの一環としてブログを始めようと思った。

アナログな自分が、どれだけ、自分自身の感性を社会に発信していけるのか?

それはまだ未知数だ。

今、現段階では計り知れない。

ただ、そこには未知の可能性、そう、無限に広がる広大なフロンティアが待ち望んでいる、と思う。

だからこそ、やるなら今、だ。

今、という一瞬一瞬の時間を無駄にしたくはない。

今日が、何かのターニングポイントかもしれない。

あとで人生を振り返って、今日という日を、そう思えるように、全力で何事にもがんばっていきたい。

……………………………………………………………………………………………

このブログでは、自分が「面白い!」と思った、おすすめのモノを中心に、みんなに情報を発信していきたいと思っている。

タイトルにある「mental」とあるように、私は「こころ」に強い関心がある。

そのような、「こころ」につながる、心理学にまつわるような新鮮なエトセトラやトピックについて、書籍などを通して、メインに扱っていきたいと思う。

ちなみに、このニフティのブログは偶然だが、「ココログ」、つまり「こころのブログ」ともいえるので、

「実に面白い!(ガリレオの福山雅治より)」

と思い、あえてニフティのブログサービスを選んだ。

ただ、「こころ」を中心に扱いつつも、面白いモノをはどんどん紹介していきたいと思う。

このブログを通して、みんなの毎日の生活が、より豊かになれば、私にとってそれに勝る喜びは無い。

それが私の社会貢献だ。

そういう意識でこのブログを運営していきたいと思う。

以上、長くなってしまったが、「こころを」こめた初心というか、前書きと思っていただきたい。

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