学問・資格

2009年5月26日 (火)

おすすめメンタルヘルス・マネジメント検定試験~現代のニーズにマッチした将来性のある試験

先日、大阪商工会議所主催の「メンタルヘルス・マネジメント検定試験」

の公開試験を受験してきました。

この試験は、人事労務管理の視点から、人事・労務担当者および管理職、一般社員を対象にメンタルヘルスに関する知識や方法を問う、大阪商工会議所が主催する検定試験です。

今回、私が受験したのは、Ⅲ種とⅡ種です。

Ⅲ種(セルフケアコース)では、組織において従業員自らのメンタルヘルス対策(セルフケア)、ストレスへの対処法などが問われます。

Ⅱ種(ラインケアコース)では、管理職を対象とした、組織における、上司としての部下のメンタルヘルス対策(ラインケアといいます)が問われ、メンタルヘルスに関して、管理監督者の役割から、職場環境の評価・改善、労働者からの相談の方法、社内外資源との連携、心の問題で休業した労働者の職場復帰支援などが問われます。

Ⅲ種は、おそらく少しの勉強でも合格できるかもしれません(テキストもⅡ種より薄いです)。

Ⅱ種は、覚えることはやや多いです。

しかしⅡ種・Ⅲ種とも、勉強をしていくうちに学ぶことはかなりあり、すごく有用でかなり実用的な、ストレスマネジメントやメンタルヘルスに関わる知識を学ぶことができます。

Ⅱ種は特に、職場でのメンタルヘルス対策が中心なので、SEや研究職など、うつ病などの多くなりがちな長時間労働を課しているケースの多い職種の業界では、おおいに有効な知識になるのではないかと思います。

もちろん、それ以外の一般の事業所などでも、うつ病などの「予防」という観点から、おおいに活かせると思います。

前置きが長くなりました。。

ここで私個人の経験談に入りたいと思います。

私は、大阪で受験しましたが、大阪会議所主催ということもあり、大阪会場では相当な数の受験者であふれかえっていました。

特にⅡ種はすごい数の人!

そのようなプレッシャーの中の試験だったので、多少の不安もありましたが、もともと心理学を専攻していたため、ある程度ストレスマネジメントやメンタルヘルスに関する心理学・精神医学・心身医学などの予備知識はありましたから、アドバンテージが多少あり、一見難しそうな問題も比較的スムーズに解けました。

関連法規などは結構難しく苦戦しましたが、終わった後、「できた!」という手ごたえはありました。

後日、自己採点をした結果、合格点はクリアしていました(日本マンパワーのサイトで、模範解答が試験終了後、一週間くらいで発表されているようです)。

結果を見ると、点数は9割近くとれていましが、結構意外なところが間違っていて、二択くらいに絞れても、判断がつかないというか、判断の難しい選択肢もあるようです。

その後、結果が郵送されてきて、カード型の合格証が手元に届きました。

この試験を受けてみて思った、率直な感想は、

現代ニーズの高まっているメンタルヘルスに関わる検定試験であり、実用的な知識が身に付くうえ、ある程度勉強すれば、必ず結果の出る、ローリスクであるうえ、これからますますニーズの高まる可能性・将来性のある、結構いい資格なんじゃないかという実感です。

もし受験しようという方のために、一冊だけおすすめの本の紹介をしたいと思います。

Ⅱ種の試験対策には、下記の本がオススメです。

公式テキストを一通り読んだうえで、知識がコンパクトにまとまっているこの本を購入して、知識の総整理と、収録されている模擬試験2回分をこなせば、ほぼ確実に合格できるでしょう。

私も、この本一冊をやりこんで合格できました。

わかりやすく、ぜひおすすめです。

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2009年1月27日 (火)

私が興味のあること~人のこころに関して~

今更ながら、私の興味のあることに関して、ここで振り返っておきたいと思います。

私は、人の「こころ」に関心があります。

「こころ」というのは、抽象的な概念ですが、
特に、「こころ」の中でも、

「相手をどのようにしたらうまく説得できるのか」
といった、対人関係における社会心理学や、

「どういう人が異性にもてて、どういう風に異性と接したらもてるのか」
といった、恋愛心理学、

そして、現代、世の中で「うつやストレス」と声高に叫ばれていますが、
ストレスマネジメントと言われるような、

「どうしたらストレスを減らし、楽に生きられるのか」
という、臨床心理学の一分野である「こころの健康や癒し」
の三点に興味があります。

一点ずつ、その魅力をお伝えしていこうと思います。

まず一点目、社会心理学。

「相手をどのようにしたら説得できるのか」が分かると、
相手を説得することができるため、商談事では、交渉もスムーズに運べますし、
お店の経営者は、お客さんに、より多くの、より高価なものを販売することができます。
そして、人とトラブルになっても(男女の仲も含めて)、
相手の怒りをスムーズに解消して、円満に仲直りすることができます。

このように、社会心理学は、人と人、がある限り、対人間でおおいに活かすことができる学問なのです。

続いて二点目、恋愛心理学。

この学問は、学問的には社会心理学の中の特化した一分野であるのですが、
「どういう人が異性にもてて、どういう風に異性と接したらもてるのか」が分かると、
より効率的な、
「数少ない出会いのチャンス」を活かした、
異性に持てるためのノウハウが分かります。

この分野は若者に格好のネタ、というか青春時代は避けて通れないネタですが、
恋愛心理学における過去の蓄積された膨大なデータ、ノウハウを知ることにより、
恋愛の正攻法が見えてきます。

そして三点目、臨床心理学における「こころの健康や癒し」。

この臨床心理学という学問が、世間で広く「心理学」と認知されている分野です(誤解も多いですが)。
特に、昨今、「うつ病」や「ストレス」など、こころの病や悩みを抱える人が増え、
「メンタルヘルス」という言葉をよく耳にするようになりました。
そんな中ではありますが、

「うつ病の治療」というテーマに関しては、大変重く、私のような一個人が、
医者でも無いのに、医療の垣根を越えて軽々しく扱えるテーマではないのでここでは割愛しますが、
「ストレスマネジネント(ストレス管理・対策)」に関しては、
一般の人たちでも、スポーツや趣味などでいろいろ実行されているくらい、メジャーなテーマかつ、
誰でも大なり小なりストレスは抱えているので、効果的なストレスマネジメント法は、
「実行することによって、誰でもかなりの成果が期待できる」
と言い切れるものであります。

また、「ストレスを減らし、楽に生きられる」と、「癒し」が生まれます。
高いお金を払って「スピリチュアル」な体験をしなくても、書籍を通して、
長年研究された学問の力や先人の知恵を借りることで「癒される」ことも可能ですし、
毎日のストレス社会から抜け出したい人も、多くいらっしゃると思います。

長々と、三点ほど述べてきましたが、
私が、言いたかったことは、
毎日の生活の中で「こころ」は、欠かせないものであり、
「こころ」を知ることにより、人々の生活はより潤い、充実したものになるということです。

最近では、ビジネスにおいても、心理学を駆使した販売促進手法が、
実際に効果を発揮していると言われています。

つまり、「こころ」というものは、我々にとって、生きていく上で必要不可欠なものであると言えます。

21世紀は「こころ」の時代と言われています。

ストレス社会で生きる現代人にとって、人々に癒しと、温かい人間関係を与える、
そんな心理学は、非常に有効な、社会を生きぬいていくための手段ではないでしょうか。

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